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インタビューINTERVIEW

もともと畑だった土地を、隣地と合わせることで収益性の高い土地に

2021.07.25

もともと畑だった土地を隣地のオーナー様と一緒にJPDへお預けされているO様。171号線に面したロードサイドということもあり、現在は事業用定期借地として大手コンビニエンスストアが出店しています。

JPDで土地活用をはじめようと思われた理由を教えてください

もともと父が農業を営んでいた土地でした。1992年の生産緑地法の改正時に、農地と宅地のどちらかを選ばなくてはいけなくなり、どうしていいか分からず困っていたところ、隣地のオーナー様から「一緒に駐車場をやらないか」とお声がけいただいたのが、はじまりです。
あの周辺の土地は間口が狭くて奥行が長いため、土地としては正直使い勝手がよくありませんでした。そこで隣地と二つ合わせることで広さが倍になり、土地の利用価値が上がると考え決断しました。

JPDからのご提案や対応はいかがでしたか?

所有者が異なる土地を一体化して活用するので、後々もめないよう境界線や権利などについては最初の段階で何度も打ち合わせをしました。間にJPDさんが入ってくださったので特別難しいこともなくスムーズに進みましたね。
他にも土地を使用している借主さんとのやり取りも全てJPDさんが対応してくださるので、これまで特にトラブルもなく運用できています。

JPDに頼んでよかったと思うことがございましたら教えてください

父の代から30年お付き合いをしていて感じるのは、やはりJPDさんの誠実さですね。土地活用を始めた当初はトラックの駐車場、次に運送会社の資材置き場になり、その後、今のコンビニ駐車場になったのですが、一度だけ、借主が見つからない空白期間が2~3ヶ月ありました。このまま借り手が見つからなかったら、と不安になりましたが、その間の家賃をJPDさんが保証してくださり、とても助かりました。

これから土地活用を考えておられる方へ一言お願いします

土地活用と言っても様々な形がありますし、業者を介せず自分で活用する方法もあると思います。どちらが正解とは言えませんが、素人では対応できないことも多々ありますので、プロにお任せした方がいいと思っています。
気軽にJPDさんが相談にのってくださっているので、余計なストレスを感じることなく運用できております。私はJPDさんにお任せしてよかったと思っています。

今後のJPDへの期待や要望などございましたら教えてください。

土地活用を始めた当初は周りも田んぼや畑ばかりでしたが、今は周辺にお店も増えましたし、ずいぶん発展しました。これからも時代に合わせて土地の価値や活用方法も変わってくると思うので、その都度時代にあった提案を期待しています。